地区:愛知県豊田市 区間:作業所~貯木場 軌間:508mm 動力:内燃
貯木場と製材所、加工所を結ぶ構内軌道。そのユーモラスな姿から鉄道ファンに限らず子供たちにも人気を博したが、道路拡幅によって惜しまれつつ撤去された。一時は事務所を同県みよし市に移し、入口横に当時の車両を展示していたが、その後廃業してしまったようで、今はその姿を見ることはできない。A | A’ | |||
93年12月 | 17年4月 | |||
工場内で休憩中の機関車。 | 同左。道路拡幅により跡形もない工場と軌道。 |
B | ||
93年12月 | ||
道路に沿って走る列車。 |
C | C’ |
同左 |
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93年12月 | 17年4月 |
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作業所間を結ぶ線路。 |
D | D’ | |||
93年12月 | 17年4月 | |||
阿摺川対岸の作業所はこの時点で既に撤去されている。 | 同左。橋の痕跡は認められない。 |
E | E’ | |||
93年12月 | 17年4月 | |||
一部区間は複線で、列車交換可能となっていた。 | 同左 |
F | F’ |
同左 |
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93年12月 | 17年4月 |
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東端部。以前貯木場があった地点は倉庫に変わっている。 |
今も片隅に残されたレール。屋根が設けられていることから、廃止後の車両保管庫として利用されていたのかもしれない。 | G’ | ||
17年4月 |